『こころの自転車やさん harappa(はらっぱ)』って?
『こころの自転車やさん harappa(はらっぱ)』の鈴木葉子です🚲
幼い頃から、祖父や父が自転車屋さんとして働く姿を見て育ちました。
近所中一輪車を乗り回したり、土手で芝すべりをしたり、思いっきり泣いたり、笑ったり…
こども時代に思う存分こころと身体を動かして遊んだ体験は、今でも私自身の道を照らしてくれる大切な道しるべになっています。
🌳☀
そんなこどもの頃の体験から、令和4年4月にこどもも大人も外で思いきり遊びながら大好きなことを見つける、「おひさまのはらっぱ」を始めました。
また、次男が学校に行けなくなった経験がもとになり、令和5年4月に開業届を提出し、個人事業主となりました。
次男と相談しながらフリースクールを兼ねた地域の憩いの場、「学び舎 もりのはらっぱ」を始めたのも同じ時期です。
🚲💨
今は亡きじいちゃんが、病気でやむなく店を閉める時に、「しゃあねぇなぁ。」とつぶやいた言葉がずっと心に残っていました。
自転車の修理はできなくても、心理士としてこころの自転車やさんになることはできる。
祖父の自転車屋さんのように、
《笑顔でのんびりと》
《誠実で真摯に》
「しゃあねぇなぁ。」から四半世紀を超えた今、祖父の心意気を受け継がせてもらいました。
出会った方が、サイクリングを楽しんでいるかのような心地のよい日々を送ってもらえるよう、ともに走ったり、一緒におしゃべりをしながら歩んで行きます🚲
こころの自転車やさん harappa
鈴木葉子